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事業所が実施の禁煙がアスコルビン酸の補給より有効

タバコ

タバコには、老化を進行させる一酸化炭素や発がん物質のタール、毒薬に指定されているアンモニアなどの有害物質を多数含んでおり、吸引することで体内に入ってきます。
これにより活性酸素が大量に生産されるので、これを抑制するためにアスコルビン酸(ビタミンC)やポリフェノールなどの抗酸化作用がある成分が大量に消費されることになります。
本来とは違う目的で消費されるので、これらが担っている細胞分裂などの重要な役割がおろそかになります。

これを補うために健康に注意しているスモーカーは、アスコルビン酸やポリフェノールなどをサプリ等で補給しているケースも見られています。
しかし、この様な対処は根本的な問題の解消にはつながらないので、焼け石に水の様な効果しか得ることは出来ません。
なお、根本的な改善策とは、ズバリタバコを止めてしまうことです。

タバコがもたらす害について広く認識されたことにより、現在では公共施設のほとんどは全面禁煙を実施しています。
スモーカーも従業員として在籍している事業所の場合は、これらと比較すると充分ではありませんが、それでも徐々に完全禁煙に移行しつつあります。
このために、スモーカーにとっては年々肩身が狭い状況になっています。

なお、この様な社会的な環境の変化により、禁煙を簡単に成功できるアイテムも次々と開発されています。
その中で代表的なのが、医療機関で処方されているCHAMPIXです。
食後に水かお湯で飲むだけという簡単な利用法であるにも関わらず決まりを守って使用した場合の禁煙成功率は、実に約50パーセントという高い数字を記録しています。
ニコチンの代わりに脳内の受容体に結合することにより、ドーパミンを分泌するという内容で、禁煙による禁断症状に苦しむことはありません。